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J-GLOBAL ID：202202250784935097   整理番号：22A0435249

1つの遮光樹脂ベース複合材料の長期機械的安定性と光透過特性【JST・京大機械翻訳】

Long-term mechanical stability and light transmission characteristics of one shade resin-based composites

著者 (2件)： Graf Niklas (Department of Conservative Dentistry and Periodontology, University Hospital, Ludwig-Maximilians-University, LMU Munich Goethestr. 70, 80336 Munich, Germany) ,  Ilie Nicoleta (Department of Conservative Dentistry and Periodontology, University Hospital, Ludwig-Maximilians-University, LMU Munich Goethestr. 70, 80336 Munich, Germany)
資料名： Journal of Dentistry  (Journal of Dentistry)
巻： 116  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3204A  ISSN： 0300-5712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,新しい1日陰樹脂系複合材料(RBC)の長期機械的性質,信頼性,および光透過を研究することを目的とする。3つのRBCs(Venusダイヤモンド/VD,Venus Pearl/VP,Omnichroma/OC)の120の試料(n=20)を,3点曲げ試験で用いて,曲げ弾性率(E)と曲げ強さ(σ)を決定した。試験は24時間または熱サイクル(TC/10,000サイクル,5/55°C)後に行った。各破壊機構とフィラー系を,光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いて記録した。深さ感知押込試験(n=6)は,押込弾性率(Y),Martens/Vicker硬度(HM,HV)およびクリープ(Cr)を定量化した。RBC当たりの入射(I_0)と透過照射(I_T)+放射曝露(RE_T)をUSB4000分光計(n=3)を用いて測定し,スペクトル吸光度を計算した。データを,Studentのt検定,1回および多重方向分散分析(ANOVA)およびピアソンの相関分析およびWeibull分析と共に,Hukeyの事後検定を用いて,有意差(α=0.05)に対して試験した。最初に,σ,EおよびWeibull弾性率mはVPに対して最も高かった。TCσがVPとVDに対して同等であった後,EはVDで高く,VPでmより高かった。最大Y,HM,HVおよびCrは常にVDに対して測定された。Crを除いて,内部パラメータはOCに対して常に記録された。I_T,RE_Tおよび吸光度は,上部のOCでわずかに異なった。長期機械的安定性と光透過の変化は,充填剤系と樹脂マトリックスにより,RBC製剤に大きく依存した。1つの遮光RBCsは,それらの材料組成と特性で実質的に変化し,RBC直接修復物に存在する多様性を促進する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クリープ ,  走査電子顕微鏡 ,  弾性係数 ,  ダイヤモンド ,  信頼性 ,  分散分析 ,  クロム ,  光学顕微鏡 ,  *光透過 ,  スペクトル ,  多重化 ,  曲げ強さ ,  分光計 ,  吸光度
準シソーラス用語： t検定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 1つの遮光樹脂ベース複合材料 ,  長期安定性 ,  Weibull解析 ,  フラクトグラフィ ,  三点曲げ試験 ,  深さ感知押込試験

分類 (3件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遮光 ,  複合材料 ,  長期 ,  機械的安定性 ,  光透過特性