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J-GLOBAL ID:202202250803106614   整理番号:22A0456278

陽電子源プロトタイプのための固体,大電流,反復パルスパワーシステムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Solid-State, High-Current, Repetitive Pulse Power System for Positron Source Prototype
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 88-96  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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陽電子源は,円形電子光電子増倍管(CEPC)線形加速器の最も重要な部分の一つである。設計目標は,10nC/バンチの強度を有する4GeV一次電子ビームから3nCバンチ電荷陽電子ビームを得ることである。本研究では,全固体,高電流パルス電力システムを開発し,磁束集光器を駆動して,6Tのピーク値で磁場を生成することによって陽電子を捕獲した。誘導負荷トポロジー回路に基づいて,最適化パラメータを設計して,高いピーク値と高い上昇速度パルス電流を有するパルス電流を発生させた。さらに,固体スイッチ成分を保護するために,非逆電圧を実現した。パルス電源とシステムにおける負荷の間の長距離伝送の特性のために,パルスに及ぼすケーブル分布パラメータの影響を解析して,減衰回路の設計を提案して,ピークパルス電流の高周波リップルを抑制した。最適化された同軸放電構造を設計して,主回路における迷走パラメータを減らした。設計をシミュレーションと実験を通して検証し,その結果は,開発したプロトタイプが15kAのピーク値と50Hzの反復率で2.5Ωμsの前面パルス幅を有する理想的な半正弦波パルス電流をうまく生成することを実証した。パルス繰返し安定性は0.1%より良い。最終出力は理論解析と一致した。このシステムはCEPC陽電子源に応用でき,また,研究施設での陽電子源システムのその後の開発のための基準を提供する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ装置  ,  発振回路 

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