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J-GLOBAL ID：202202250821912370   整理番号：22A0467962

脱炭素化に向けた水素活用 水素社会の実現に向けた東京都の取り組み

Tokyo’s initiative for a Hydrogen-Based Society

著者 (1件)： 池上佐知 (東京都 環境局)
資料名： 空気調和・衛生工学
巻： 96  号： 2  ページ： 125-130  発行年： 2022年02月05日 
JST資料番号： F0331A  ISSN： 0386-4081  CODEN： KCEKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水素は使用するとき水しか排出せず,大規模・長期間のエネルギー貯蔵が可能であり,再生可能エネルギー大量導入時の調整力としても有望である。東京都は,制度面・財政面など,様々な観点での後押しを行いながら,水素関連技術の利活用を積極的に推進し,あらゆる分野での省エネルギー・脱炭素化を進めるとともに,水素関連市場の活性化や更なる技術革新を促していく。以下,水素社会の実現に向けた東京都の取り組みについて,紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *水素エネルギー ,  環境保全 ,  温室効果ガス排出量 ,  *東京都 ,  エネルギー貯蔵 ,  システム ,  省エネルギー ,  技術革新 ,  戦略 ,  排出量 ,  輸送サービス施設 ,  燃料電池自動車 ,  燃料電池
準シソーラス用語： *水素社会 ,  脱炭素化 ,  エネルギー貯蔵システム ,  *エネルギー戦略 ,  ゼロエミッション ,  水素ステーション ,  燃料電池車 ,  水素燃料電池

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  エネルギー資源及び開発  (LB01000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脱炭素化 ,  水素 ,  活用 ,  水素社会 ,  東京