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J-GLOBAL ID：202202250829255987   整理番号：22A0571176

ガラス材料中の熱誘起過程の解析におけるいくつかの一般的に使用される方法の正しい応用【JST・京大機械翻訳】

Correct application of some commonly used methods in the analysis of thermally induced processes in glass materials

著者 (3件)： Strbac Goran R. (University of Novi Sad, Faculty of Sciences, Department of Physics, Trg D. Obradovica 4, Novi Sad 21000, Serbia) ,  Petrovic Ana F.Kozmidis (University of Novi Sad, Faculty of Technical Sciences, Trg D. Obradovica 6, Novi Sad 21000, Serbia) ,  Strbac Dragana D. (University of Novi Sad, Faculty of Technical Sciences, Trg D. Obradovica 6, Novi Sad 21000, Serbia)
資料名： Journal of Non-Crystalline Solids  (Journal of Non-Crystalline Solids)
巻： 579  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0642A  ISSN： 0022-3093  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ガラスの熱特性を扱う論文における線形最小二乗回帰法の不正確な応用を指摘した。選択した例において,線形最小二乗回帰法をKissingerおよびMahadevan/Moynihan方程式によって予測された線形依存性に適切に適用し,カルコゲン化物および酸化物ガラスの結晶化Ecおよびガラス転移Egの活性化エネルギーを決定した。説明と応答変数の役割,すなわち,結晶化のためのx→ε_cとガラス転移のためのx→γ_gの1T_x=f(ln(β_Tx2)),または1T_x=f(ln_(β))を描き出すために,提案した。”1T_x=f(ln(βT_x2)),または1T_x=f(ln(β))。修正方程式は統計的により正確な値を与える。誤差伝播の規則に従って,変動パラメータΔEの測定不確実性の解析も行い,このパラメータ測定不確実性がパラメータ自体の値の50%以上を作ることができ,その結果,結論と更なる解析が非常に疑問になることを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  *ガラス ,  ガラス転移 ,  結晶化 ,  最小二乗法 ,  カルコゲン化物 ,  線形性 ,  熱特性 ,  パラメータ
準シソーラス用語： 誤差伝搬 ,  測定の不確かさ ,  酸化物ガラス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガラス ,  活性化エネルギー ,  結晶化 ,  ガラス転移 ,  速度論

分類 (3件)： 相転移・臨界現象一般  (BL04010V) ,  ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  その他の非晶質の構造  (BK04040Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガラス材料 ,  誘起 ,  過程 ,  解析 ,  応用