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J-GLOBAL ID:202202250892158151   整理番号:22A0829773

非水性カリウムイオン電池用の歪緩和赤りん自立アノード【JST・京大機械翻訳】

A Strain-Relaxation Red Phosphorus Freestanding Anode for Non-Aqueous Potassium Ion Batteries
著者 (15件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e2103343  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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赤リン(RP)は,カリウムイオン電池(KIBs)の有望なアノードとして,その高い理論容量,低い酸化還元電位,および豊富な自然源のために,広範な注目を集めている。しかし,RPは巨大な体積膨張と貧弱な電子伝導率に起因する劇的な容量減衰と急速な構造劣化を示した。ここでは,3D相互接続した硫黄,窒素共ドープカーボンナノファイバ(RP@S-N-CNFsと記す)に十分に閉じ込めた非晶質RPをカプセル化することにより,体積歪緩和電極構造を報告した。その場透過型電子顕微鏡と対応する化学-機械的シミュレーションは,N,S炭素マトリックスの優れた構造健全性とロバスト性を明らかにした。KIBsの自立アノードとして,RP@S-N-CNFs電極は,高い可逆容量(0.1A g-1で100サイクル後に566.7mAh g-1)と異常な耐久性(2A g-1で2000サイクル後に282mAh g-1)を示した。KPの最終放電生成物とより速い速度論を有する高度に可逆的な一電子移動機構を,in situキャラクタリゼーションと密度汎関数理論計算によって実証した。本研究は次世代高性能KIB用の大容積振動型アノードの合理的設計に光を当てた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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