文献
J-GLOBAL ID:202202250901795060   整理番号:22A0574310

電気化学的に成長したフェリ磁性ナノワイヤに基づく自己バイアスコプレーナサーキュレータ【JST・京大機械翻訳】

Self-biased coplanar circulator based on electrochemically grown ferrimagnetic nanowires
著者 (6件):
資料名:
巻: 547  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,自己バイアス共平面サーキュレータに関するものである。設計アプローチは,フェリ磁性ナノワイヤから作製した磁性複合材料基板の自己分極の使用に基づいている。磁気電着法を用いて,多孔質アルミナ膜中にコバルトフェライト(CoFe_2O_4)ナノ結晶を集積し,配向することから成る。XRD,SEMおよびEDX分析は,CoFe_2O_4ナノワイヤの単位格子中のCo,FeおよびO元素の良好な分布を有するコバルトフェライトのスピネル相の形成を確認した。行ったSQUID-VSM測定は,0.6Tの磁場下で電着し,冷却したナノ複合材料が,最良の磁気特性,すなわち,大きな異方性場(Ha),中程度の抗電場(Hc),および部分正方形比(Mr/Ms)を有することを明らかにした。このナノ複合体を,小型化自己バイアスサーキュレータの作製のための興味深い候補として選択した。本研究は,Bosmaの理論に基づく解析的寸法決定プロセスの実装から始まった。興味深いHFSSシミュレーション結果に基づいて,最初のプロトタイプをクリーンルームで製作し,高周波数でキャラクタリゼーションした。Sパラメータの測定は,3dBの循環現象を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物結晶の磁性  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る