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J-GLOBAL ID:202202250905427594   整理番号:22A0899268

コレクタとしてオレイン酸ナトリウムによる炭酸カルシウム多形の浮選挙動と機構【JST・京大機械翻訳】

Flotation behavior and mechanism of calcium carbonate polymorphs with sodium oleate as collector
著者 (9件):
資料名:
巻: 398  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オレイン酸ナトリウム捕収剤による方解石とアラゴナイトの浮選挙動を研究した。2つの鉱物の浮選回収と動力学における差異の機構を,吸着量,微量熱量測定,浮選回折法,および鉱物曝露面上の不飽和結合密度の計算によって分析した。結果は, aragonite石の浮遊選鉱回収と速度が方解石のものより高いことを示した。アラゴナイトの表面上のオレイン酸ナトリウムの吸着量と速度は,方解石によるそれより高かった。アラゴナイトによるオレイン酸ナトリウムの吸着熱は方解石より高く,方解石とアラゴナイトの露出面上のカルシウム点の不飽和結合密度の順序は(012)_calcite>(018)_calcite>(104)_calcite>(020)_aragite>(111)_aragnite>(220)_aragiteであった。アラゴナイトの露出面上のカルシウム点の不飽和結合密度は,方解石曝露面のものより少なかった。オレイン酸ナトリウムは,アラゴナイトと相互作用するとき,水分子を容易に克服することができた。このように,浮選回収とアラゴナイトの速度は方解石より高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 
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