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J-GLOBAL ID:202202250913889820   整理番号:22A1113439

定常状態超伝導トカマク-1への応用のための液体窒素冷却試験クライオポンプの設計と開発【JST・京大機械翻訳】

Design and development of a liquid nitrogen cooled test cryopump for application in Steady-state Superconducting Tokamak-1
著者 (8件):
資料名:
巻: 200  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クライオクーラと液体ヘリウム冷却収着クライオポンプは,大型実験システムにおける高および超高真空の発生に広く使用されている。液体窒素のみを用いた吸着クライオポンプの応用領域は,あまり研究されていない。これに狙いを定めて,液体窒素冷却試験クライオポンプを設計し,開発し,窒素と水蒸気をポンピングするための定常状態超伝導トカマク-1(SST-1)の適用可能性を確認するために製作した。粗真空の後,ベース圧力≦2.0E-7mbarを,クライオポンプを用いてポンプドームにおいて達成した。さらに,クライオポンプのポンピング性能試験をAVS推奨方法で行った。このシステムは,液体窒素のみを用いて,窒素ガスに対して~3616l/s,水蒸気に対して15928l/s(N_2当量)のポンピング速度を提供し,パネル上の温度は80~81Kであった。窒素ガスに対する吸着容量を6123mbar-lまで試験し,最大ガス負荷は8.0E-2mbar-l/sであった。本論文では,ポンプ設計概念,解析,ポンプ速度シミュレーション,選択した吸着剤応用および実験的研究を系統的に検討した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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表面硬化熱処理 

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