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J-GLOBAL ID:202202250989702469   整理番号:22A0149011

発光応用のためのDy3+イオンドープ亜鉛ストロンチウムalumino-テルロボラートガラスのルミネセンス特性に及ぼすZn2+濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Zn2+ concentration on the luminescence properties of Dy3+ ions doped zinc strontium alumino-telluroborate glasses for light emitting applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 576  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガラスネットワーク中のSr2+イオンの位置におけるZn2+イオンの取込と組成(30-x)SrO+xZnO+39.5B_2O_3+25TeO_2+5Al_2O_3+0.5Dy_2O_3(ここでx=0,5,10,15及び20wt%)を有する新しいDy3+ドープガラスの構造と分光特性へのそれらの濃度効果を調べた。Zn2+イオンによるSr2+の置換による構造,結合および分光学的変化を,FTIR,光吸収,光ルミネセンスおよび寿命測定などの従来の経路を通して調べた。ガラス媒体へのZn2+イオンの包含はDy3+-配位子結合の強度に影響し,Dy-O結合は周囲の配位子でイオンが少なく,Zn2+イオン濃度を増加させた。Judd-Ofelt(JO)理論フレームワークを用いてDy3+イオン発光遷移の放射特性を導き,Zn2+イオン濃度増加に伴うΩ_2パラメータの増大の大きさは,ガラスネットワーク中のDy3+イオンサイト周辺の対称性がZn2+イオンの注入により崩壊することを示した。Dy3+イオンの4F_9/2準安定状態のルミネセンス減衰プロフィルは,非指数関数的性質を示し,同じは,活性化剤間の相互作用の性質を同定するために,Inokut-Hirayama(IH)モデルと適合した。双極子-双極子相互作用がDy3+イオン間で支配的であることを見出した。調製したガラスのクロマチン色座標とCCT(色相関温度)値は,現在のガラスがルミネセンス太陽集光器や明るい白色光発光素子のような中性白色光発光応用の有望な候補であることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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