文献
J-GLOBAL ID:202202251012488986   整理番号:22A0203042

DCマイクログリッドにおけるP2P電力取引のためのパワーエレクトロニクス信号に基づく電力フロー追跡法【JST・京大機械翻訳】

A Power Flow Tracing Method Based on Power Electronic Signaling for P2P Electricity Trading in DC Microgrids
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 3570-3582  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,dcマイクログリッドにおけるピアツーピア(P2P)電力取引のための電力電子信号伝送に基づく新しい電力潮流追跡法を提案した。電力変換器のバスポートインピーダンス特性に従って,dc電力フローを追跡するために,重畳低周波正弦波キャリアを採用した。公正で正確なP2P取引をサポートするために,ソースツーロード電力信号伝送(S2LPS)とソースツーソース電力検証(S2SPV)方式を提示した。S2LPSを通して,特定の分散源(DS)から電力負荷(PL)までのP2P dc電力フローを,PLバスポートでのキャリアの有効電力を検出することによって決定する。同じキャリアを用いて,S2SPVによるDSの実際の出力電力をチェックした。S2LPSとS2SPVを実行することによって,システムのパワーフローを追跡して,記録して,それぞれのDSとPLによって確かめた。正確な電力潮流追跡を物理層上で達成し,P2P電力取引のための信頼できるデータを提供した。提案方法の原理を詳細に推論した。さらに,DSとPLの制御ループへの修正を,dcマイクログリッドにおける実装のために示した。最後に,2.5kWの実験プラットフォームを構築し,提案した方法の正当性と実現可能性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器  ,  電力系統一般 

前のページに戻る