文献
J-GLOBAL ID:202202251054458939   整理番号:22A1065106

二色場を用いた二色性からのエナンチオ感度の解明【JST・京大機械翻訳】

Disentangling enantiosensitivity from dichroism using bichromatic fields
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号: 12  ページ: 7264-7273  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
等方性キラル試料と交差分極ω-2ω二色場の間の相互作用から生じる光電子角分布で利用可能なテンソル観測が,キラル光のないキラル識別と電気双極子近似を可能にする方法を論じた。著者らは,キラル識別がキラル光の不在でどのように達成されるかを説明するキラルセットアップ[A.F.OrdonezとO.Smirnova,Phys.Rev.A,2018,98,063428]の概念を,テンソル観察可能な事例に拡張した。弱場と強磁場の両方に対して有効な光電子角分布を記述するb_l,m係数のエナンチオ感度と二色性に対する選択則と任意のω-2ω相対位相を導出した。簡単な摂動ケースに対する陽的表現を与えた。著者らは,既知の二色性非抗感受性[R.E.Goetz,C.P.KochおよびL.Greenman,J.Chem.Phys.,2019,151,07410],および二色および抗感受性b_l,m係数が最近見出された[P.V.Demekhin,Phys.Rev.A,2019,99,063406]に加えて,エナンチオ感受性非二色性b_l,m係数も存在することを見出した。これらは,2色間の相対相に依存しない分子エナンチオマを明らかにし,従ってω-2ω相対相の安定化がない場合でも観察可能である。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物・錯体の磁気光学・電気光学スペクトル(分子) 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る