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J-GLOBAL ID:202202251087659982   整理番号:22A0454466

繊維廃水から新たに分離された塩基性レッド9分解細菌のスクリーニングと同定および中-共-長鎖ポリヒドロキシアルカン酸産生能【JST・京大機械翻訳】

Screening and Identification of Newly Isolated Basic Red 9-Degrading Bacteria from Textile Wastewater and Their Ability to Produce Medium-Co-Long-Chain-Length Polyhydroxyalkanoates
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 415-423  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0433A  ISSN: 1566-2543  CODEN: JPENFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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前処理法を用いて繊維廃水から新しく分離した塩基性レッド9分解細菌を単離した。9株を分離した;しかし,5株のみがポリヒドロキシアルカノエート(PHAs)を蓄積した。その後,PHA産生株を16S rDNA配列分析と系統発生評価により同定し,100%同定のEnterobacterに属することを見出した。脱色効率およびPHAs生産を研究するために,100mg/l塩基性レッド9(BR9)を含むPHAs産生培地と5つの分離菌株をインキュベートした。Enterobacter sp.菌株TS3とTS1Lは,それぞれ63.43%と79.15%の分解率でBR9色素を効果的に脱色した。TS3とTS1LからのPHAs産生は,それぞれ乾燥細胞重量(DCW)の75.34%と72.32%であった。さらに,Enterobacter sp.株TS3とTS1Lは,培地-co-長鎖PHAs(mcl-co-lcl PHAs)を蓄積した。これは,繊維廃水からBR9染料を分解するためのEnterobacter株を用いた最初の報告である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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その他の高分子材料  ,  微生物,組織・細胞培養による物質生産一般  ,  酵素の応用関連  ,  ポリエステル,アルキド  ,  機械的性質 

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