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J-GLOBAL ID：202202251100605459   整理番号：22A0397947

IPMCに基づくPurcellの3リンクマイクロスイマー:COMSOLマルチフィジックスにおけるシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Purcell’s three-link microswimmer based on IPMC: Simulations in COMSOL Multiphysics

著者 (5件)： Serrano Andres J. (Industrial Engineering School, University of Extremadura) ,  Nuevo-Gallardo Cristina (University of Extremadura) ,  Traver Jose Emilio (University of Extremadura) ,  Tejado Ines (University of Extremadura) ,  Vinagre Blas M. (University of Extremadura)
資料名： IEEE Latin America Transactions  (IEEE Latin America Transactions)
巻： 20  号： 3  ページ： 474-480  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2450A  ISSN： 1548-0992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低Reynolds数(henceforth,Re)での自己推進に対するいくつかの可能な機構の一つは,1977年のPurcellの古典的研究で提案されたように,弾性尾部のうねりである。本論文は,COMSOL Multiphysicsにおけるシミュレーションを用いて,横方向リンクが柔軟で,特にイオン性高分子金属複合材料(IPMC)によって製造される,Purcell3リンクスイマーモデルの変異体を研究することによって,この効果を研究する。最初に,材料のモデルをCOMSOLで開発し,文献に見られる結果と比較してシミュレートした。提案したモデルは他の既存のモデルに対していくつかの利点を示した。1)アクチュエータ変位を可能にし,移動ロボットのモデルに統合できる。2)Euler-Bernoulli定理を満たす。3)ロボットが浸漬される流体とアクチュエータの相互作用を組み込んだ。このモデルに基づいて,Purcellの3リンクマイクロスイマーを構築し,その横方向リンクは低Re条件下で流体内のIPMCである。ロボットの変位を,運動,すなわち円形プリミティブの古典的プリミティブの1つに対して解析した。その結果,スイマーは,非往復運動を実行でき,その結果,流体内のプロペラ自身を行うことができる。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  複合材料 ,  *ロボット ,  プロペラ ,  弾性 ,  うねり ,  アクチュエータ ,  浸漬 ,  往復運動 ,  移動ロボット
準シソーラス用語： *イオン性高分子-金属複合材料 ,  低Reynolds数 ,  *マルチフィジックス ,  *COMSOL ,  イオン性高分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： IPMC ,  COMSOL ,  マルチフィジックス ,  シミュレーション