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J-GLOBAL ID：202202251146996684   整理番号：22A0438270

付加製造および加工熱処理したTi-6Al-4V合金のラチェット挙動に及ぼす熱処理の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of heat treatment on the ratcheting behaviour of additively manufactured and thermo-mechanically treated Ti-6Al-4V alloy

著者 (3件)： Ghosh Atasi (Department of Material Science and Engineering, IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Sahu Vivek Kumar (Department of Material Science and Engineering, IIT Kanpur, Kanpur, India) ,  Gurao Nilesh Prakash (Department of Material Science and Engineering, IIT Kanpur, Kanpur, India)
資料名： Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing  (Materials Science & Engineering. A. Structural Materials: Properties, Microstructure and Processing)
巻： 833  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0589B  ISSN： 0921-5093  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 添加剤製造および熱機械的処理Ti-6Al-4V合金のラチェッティング挙動を調べた。両方の材料から,比較可能な機械的強度特性のポスト熱処理微細構造を開発した。付加的に製造されたTi-6Al-4Vは,熱機械的処理したTi-6Al-4Vの均一な微細構造と比較して,欠陥と残留応力を有する不均一なミクロ組織を有する。製造したままの添加物製造試料の疲労寿命は熱機械的処理試料の50%未満であり,疲労寿命は熱処理後にさらに低下することが分かった。巨視的繰返し応力-歪挙動は,付加的に製造された合金のための有限要素法における複合硬化モデルを用いてよく予測できなかった。これは,ディジタル画像相関(DIC)技術を用いて研究された微視的歪の不均一発展に起因した。Electron後方散乱回折(EBSD)法を用いて,熱処理添加剤製造合金のラチェット挙動に及ぼす微細構造の不均一性の有害な影響を調べた。マルチバリアント針状マルテンサイトの存在は,αのラメラおよび針状形態の両方が優勢である熱処理対応物と比較して,亀裂伝播抵抗の増加および製造したままの添加剤製造合金の疲労寿命の増加に効果的であることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  残留応力 ,  *熱処理 ,  有限要素法 ,  *加工熱処理 ,  マルテンサイト ,  後方散乱 ,  亀裂伝搬 ,  疲れ寿命 ,  機械的強度 ,  繰返し応力 ,  *Ti-6Al-4V合金 ,  *付加製造
準シソーラス用語： EBSD ,  ディジタル画像相関 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 付加製造 ,  マルテンサイト分解 ,  ディジタル画像相関 ,  有限要素シミュレーション ,  Ti-6Al-4V

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 付加製造 ,  加工熱処理 ,  Ti-6Al-4V合金 ,  ラチェット ,  挙動 ,  熱処理