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J-GLOBAL ID:202202251230257027   整理番号:22A1043433

抗高密度微細スペックル(DFS)抗体:間接免疫蛍光における染色パターンとその臨床的関連性【JST・京大機械翻訳】

Anti-dense fine speckled (DFS) antibody: its staining pattern in indirect immunofluorescence and its clinical relevance
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 66-76  発行年: 2022年 
JST資料番号: U8146A  ISSN: 2501-062X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:高密度微細スペックル(DFS)パターンは,中期HEp-2細胞の核細胞質の非常に強い不均一スペックル染色と中期細胞の染色体領域によって定義される。抗DFS70とリウマチ徴候,症状,および診断の関連を評価した。【方法】2020年1月から6月までのリウマチクリニックに連続的に入院した,1時間28人の抗DFS70陽性を分析した。抗DFS70抗体に対する陽性の臨床および検査所見をDFSパターンANA IFA染色率と比較した。また,抗DFS70陽性率とDFS染色パターンとのそれらの相関を,1016例のCTD患者で遡及的に分析した。結果:最も一般的な主訴は77名(71.3%)で認めた関節痛であり,最も一般的な検査室異常は抗DFS70陽性の10/108(9.3%)で観察されたRF陽性だった。最も一般的なANA染色パターンはDFS(72/108;66.7%)であり,1/3はDFS以外のものであった。どのリウマチ学的苦情とDFS染色パターンとの実験室所見との関連で統計的有意性は見られなかった。ANA分析は,合計964/1016(94.88%)のCTD患者と,抗DFS70に対するこれら陽性の44(4.56%)で行った。相関係数はDFSパターン染色と抗DFS70抗体陽性との間に良好な相関を示した(r=+0.773,p<0.001)。結論:抗DFS70陽性はCTDの低い率を有する。低抗DFS70陽性率がCTD患者で観察された。このように,抗DFS70はCTDを予測せず,それを除外する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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腫ようの診断  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 

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