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J-GLOBAL ID：202202251276041067   整理番号：22A0975528

高パリンドロームサブシーケンスを用いた合成哺乳類プロモーターの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Synthetic Mammalian Promoters Using Highly Palindromic Subsequences

著者 (4件)： Govorkova Polina (Edward S. Rogers, Sr. Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Candice Lam Chee Ka (Institute of Biomedical Engineering, University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Truong Kevin (Edward S. Rogers, Sr. Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto, Ontario, Canada) ,  Truong Kevin (Institute of Biomedical Engineering, University of Toronto, Ontario, Canada)
資料名： ACS Synthetic Biology  (ACS Synthetic Biology)
巻： 11  号： 3  ページ： 1096-1105  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5048A  ISSN： 2161-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 特異的細胞型および状態における導入遺伝子を発現するため,内因性遺伝子のプロモーターは,プロモーターがもはや機能しないまで転写開始部位の上流を切断することにより一般的に生成される。本論文では,最小コアプロモーターと高度にパリンドロームサブ配列のみを連結することにより,内因性遺伝子のためのより短い合成哺乳類プロモーターを設計する方法を開発した。パリンドローム密度に対する測定基準後,全てのヒトおよびマウスプロモーターにわたる分析は,ランダムにより予想されるより高いパリンドローム密度を示した。実験実証として,レポーターとして蛍光蛋白質を発現するために,CMVプロモーター(432ヌクレオチドに還元)とマウスシナプシン-1プロモーター(383ヌクレオチド)にこの方法を適用した。注目すべきことに,これらの合成プロモーターの高パリンドロームサブ配列は,強い構成的発現およびニューロン特異的発現に重要な部位を含んでいた。コミュニティへの資源として,全てのヒトおよびマウスプロモーターに対するエンハンサー配列を作成した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ニューロン ,  遺伝子 ,  ヌクレオチド ,  ヒト ,  *哺乳類 ,  マウス ,  *プロモーター領域 ,  エンハンサー領域 ,  *パリンドローム
準シソーラス用語： 導入遺伝子 ,  転写開始部位 ,  内因性 ,  蛍光蛋白質 ,  コアプロモーター ,  細胞型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プロモーター設計 ,  合成プロモーター ,  パリンドローム ,  パリンドローム密度グラフ

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 哺乳類 ,  プロモーター ,  設計