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J-GLOBAL ID:202202251362269775   整理番号:22A1147249

セメント産業 脱炭素・低炭素社会を目指すキーワード 炭酸化によるセメント系材料のCO2吸収固定(その1)

CO2 sequestration by carbonation of cement-based materials (Part 1.)
著者 (2件):
資料名:
号: 902  ページ: 38-42  発行年: 2022年04月15日 
JST資料番号: F0277A  ISSN: 0371-0718  CODEN: SKONA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ライフサイクルを通じたセメント・コンクリートのCO2吸収量評価,国内における算定結果,について紹介。
・セメント・コンクリートのライフサイクル,CO2吸収量評価の研究動向,標準化に向けた取組みについて概説。
・セメントが製造過程で排出するCO2だけでなく,コンクリートとして使用時あるいは解体・再利用時に吸収する側面を考慮すべき。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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環境問題  ,  モルタル,コンクリート 
引用文献 (19件):
  • J. Gajda, F.M. Miller / Concrete as a Sink for Atmospheric Carbon Dioxide: a Literature Review and Estimation of CO2 Absorption by Portland Cement Concrete (PCA R&D Serial No.2255a). Portland Cement Concrete. 2000.
  • 黒田泰弘,菊地俊文/解体コンクリートによる二酸化炭素の固定:コンクリート工学論文集.2009,20(1),pp.15~22.
  • 神田太朗,曽根真理,岸田弘之/コンクリートの供用および再資源化による二酸化炭素の固定に関する全国調査.コンクリート工学.49(8), 2011, pp.9~16.
  • 土木学会/コンクリート構造物の補修・解体・再利用におけるCO2削減を目指して補修における環境配慮および解体コンクリートのCO2固定化(コンクリートライブラリー134).2012,
  • 河合研至,小林孝一,上野敦,加藤佳孝/コンクリート構造物の補修・解体・再利用におけるCO2削減を目指して,コンクリート工学, Vol.50, No.11, pp.1006~1013,2012.11
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