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J-GLOBAL ID:202202251399726041   整理番号:22A0797351

最適戦略下で酪農廃水で栽培された超音波処理ロバスト微小藻類バイオマスの加水分解物からのバイオエタノール【JST・京大機械翻訳】

Bioethanol from hydrolysate of ultrasonic processed robust microalgal biomass cultivated in dairy wastewater under optimal strategy
著者 (10件):
資料名:
巻: 244  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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安価な栄養培地から生産される微細藻類バイオマスは,広範囲の応用をカバーする種々の必須製品を製造するための潜在的原料である。本研究では,6つの別々の微細藻類菌株を湖淡水から分離して,10%の生乳廃水(DWW)におけるそれらの成長とバイオマス生産性に基づいてスクリーニングした。CCD-RSMを用いた微細藻類の統計的に最適化した成長パラメータは,超音波前処理DWW(UPDWW)(75%,v/v)において,最大乾燥バイオマス収率16.35±0.34g/Lで,光強度65μEm-2s-1,pH7,温度35°Cおよび撹拌150rpmであった。75%UPDWWの物理化学的特性は,藻類前培養および後藻類培養で観察され,94.8%のCOD除去を見出し,菌株の可能性のあるフィコレメディエーションを示した。最適条件で,C.sorokiniana NITTS3バイオマスの加水分解物は,選択した酵母を用いて13.67g/Lのバイオエタノールを生産した。この調査の知見は,淡水から分離したC.sorokiniana NITTS3がバイオエタノール生産のための適切な原料としてのバイオマス生産を伴うDWWのフィコレメディエーションに効果的に使用できることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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