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J-GLOBAL ID:202202251415457667   整理番号:22A1158234

ヒトにおけるインプラント周囲炎の電解洗浄と再生療法後の再骨統合の証拠:4つのインプラントによる症例報告【JST・京大機械翻訳】

Evidence of re-osseointegration after electrolytic cleaning and regenerative therapy of peri-implantitis in humans: a case report with four implants
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 3735-3746  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ヒトにおけるインプラント周囲炎による歯科インプラントの電解洗浄および再生療法後の再骨結合を評価する。材料と方法:インプラント周囲炎を発症した4つの歯科インプラントは,誘導骨再生による再生療法に続いて電解洗浄を受けた。すべての4つのインプラントは,再発性インプラント周囲炎を発症し,したがって,6~13か月後に外植した。プロービング時のラジオグラフィー骨レベル,プロービング深さ,および出血を,手術時,6か月後,およびインプラント検索の前に測定した。インプラント周囲組織を組織学的に,組織形態学的に分析した。結果:全4つのインプラントは,X線撮影と組織学的骨利得,プロービング深さの減少,およびプロービングでの出血を示した。ラジオグラフィー骨利得は,インプラント#1で5.8mm,インプラント#1で3.3mmと2.3mm,インプラント#3で3.1mmと0.5mm,インプラント#4で3.5mmと2.8mmであった。インプラント#1から#4への組織計測平均および最大垂直骨利得は,それぞれ1.65mmおよび2.54mm,3.04mmおよび3.47mm,0.43mmおよび1.27mmおよび4.16mmおよび5.22mmであった。#4に対するインプラント#1に対する再骨結合の割合は,それぞれ21.0%,36.9%,5.7%および39.0%であった。1つのインプラントにおいて,新しく形成された骨は,インプラント表面上に直接結石上に沈着した。結論:(1)再骨統合は,以前に汚染されたインプラント表面で可能であり,(2)電解洗浄プロセスは,結石残基を有する部位で十分有効であると思われる。臨床的関連性:再骨統合は電解洗浄により達成できるので,この除染技術は将来の治療概念と考えられる。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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