抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・「幾何公差」について調べた結果を紹介。
・「寸法」を用いてモノの形状を指示する考え方では,正確な寸法とモノのサイズの誤差をサイズ誤差というが,モノの姿勢に注目し物の形状を指示する考え方では,あるモノの正確な幾何学的形状からの差を幾何公差と呼称。
・本稿では,幾何公差の必要性,幾何公差の重要な相棒(データム),幾何公差の特性(真直度,平面度,真円度,円筒度,線の輪郭度,平行度,直角度,同軸度,その他)について説明。
・さらに,作図方法(幾何公差の基本ルール,JIS B0021,JIS B0022,幾何公差の設定,データム),モノ(実物)に対する幾何公差の測定について紹介。