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J-GLOBAL ID：202202251441879966   整理番号：22A0958252

天然面粉末製品のためのThanaka樹皮粉末の物理化学的性質と安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on physicochemical properties and stability of Thanaka bark powder for natural face powder products

著者 (3件)： Hnin N Y (School of Cosmetic Science, Mae Fah Luang University, Chiang Rai 57100, Thailand) ,  Kanlayavattanakul M (School of Cosmetic Science, Mae Fah Luang University, Chiang Rai 57100, Thailand) ,  Kanlayavattanakul M (Phytocosmetics and Cosmeceuticals Research Group, Mae Fah Luang University, Chiang Rai 57100, Thailand)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 1234  号： 1  ページ： 012017 (5pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Thanaka(Hesperethusa crenulata Roem.)は伝統的にミャンマーとタイの北部で化粧品として適用され,抗酸化,抗炎症,抗菌,皮膚光化,および太陽保護特性[1~4]を示した。化粧品開発に対するThanakaの仕様は,その流動性が報告されているが,提示するのは稀である。その中で,樹皮は,固体投与量形態発達のための茎より好適であった。したがって,本研究は,Thanaka樹皮粉末の物理化学的特性と安定性を評価することを目的とした。0.25±0.00および0.29±0.00g/mLのバルクおよびタップ密度を有する黄褐色粉末(L*=75.63±0.01,a*=5.58±0.02およびb*=23.45±0.02)(Figure1A)は,水および油(17.31±0.77%および13.39±0.29%)を吸収することができた。粉末は,ICP-MSが化粧品に禁止された重金属で汚染されていないことを証明した。粉末形態は,SEM観察(Figure1B)として破壊した板状結晶であった。DSCにより調べられた熱特性は,XRDによる結晶度の51.32±4.13%で,66.43,70.25および73.39°Cのガラス転移,結晶化および融解温度をもたらした。色(ΔE≦1.43±0.04),形態,熱特性,水吸収能,および油吸収能力は,周囲温度と45°Cで3カ月の貯蔵に従ってわずかにシフトした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  ガラス転移 ,  結晶化 ,  太陽 ,  *粉体 ,  化粧品 ,  *樹皮 ,  *化学的性質 ,  重金属 ,  融点 ,  消炎作用 ,  結晶度 ,  熱特性 ,  ICP-MS分析
準シソーラス用語： *物理化学的性質 ,  走査電子顕微鏡法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粉末 ,  樹皮 ,  物理化学的性質 ,  安定性 ,  評価