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J-GLOBAL ID:202202251448424452   整理番号:22A0193367

IPMの普及 第2部“イチゴ”のIPM 紫外光(UV-B)照射を基幹技術とした施設イチゴのIPM

著者 (1件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 34-35  発行年: 2022年01月15日 
JST資料番号: L7785A  ISSN: 0285-2950  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・UV-Bランプと光反射シートを組み合わせた,イチゴのうどんこ病とハダニの同時防除技術の紹介。
・光反射シートを株元に設置しUV-Bランプを照射する(UV法)と,葉裏にいるハダニ卵の孵化抑制が起こり,ハダニが増えにくくなること。
・春以降の葉が混み合う時期や照射にむらができる高設栽培では,UV法と天敵カブリダニの併用が有効。
・誘引紐やホチキスによる光反射シートの設置を推奨。
シソーラス用語:
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準シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果樹  ,  昆虫・ダニによる植物被害  ,  物理的防除一般  ,  菌類による植物病害 

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