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J-GLOBAL ID:202202251462262510   整理番号:22A0623893

閉塞性睡眠時無呼吸患者における下顎進行療法の長期歯骨格側効果:Pays de la Loire睡眠コホートからのデータ【JST・京大機械翻訳】

Long-term dentoskeletal side effects of mandibular advancement therapy in patients with obstructive sleep apnea: data from the Pays de la Loire sleep cohort
著者 (12件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 863-874  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:下顎進行装置(MAD)は閉塞性睡眠時無呼吸に対する連続陽性気道圧に対する主な治療選択肢である。著者らの目的は,MADsの長期の歯槽副作用を評価し,これらの副作用の予測因子を同定することであった。材料と方法:少なくとも1年間,カスタムメイドMADで治療したPays de la Loireコホートからの患者を,この後ろ向き研究に含めた。ベースラインおよび追跡調査で,デジタル頭蓋計測分析を行った。結果:中央値[四分位範囲]4.6[2.6~6.6]歳のMADで治療した合計117名の患者を含めた。主な有意な副作用は,オーバーバイト(-0.5±1mm),オーバージェット(-0.7±1mm)および上顎切歯傾斜(-2.5±2.8°)および下顎切歯傾斜の増加(+2.2±2.7°)であった。主観的副作用は,観察された歯槽変化と関連していなかった。現在の喫煙者は,オーバージェット修正のリスクが高かった。既存前部開放バイトは,オーバーバイトのより大きな減少と関連していた。治療期間は,より顕著な下顎切歯前傾と関連していた。推進は上顎切歯後傾と負の関係があった。結論:長期歯槽副作用は主に中等度の歯科副作用であった。いくつかの予測因子は,より顕著な変化と関連することが示された。主観的副作用は,歯槽の副作用を検出する信頼できるツールではなかった。臨床関連:臨床検査による定期的追跡調査と定期的放射線写真は必須である。予測因子は,患者のより良い選択と追跡調査の個別化に興味がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の治療一般  ,  矯正 

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