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J-GLOBAL ID:202202251477770532   整理番号:22A1056135

コンパクト性と純粋パターンを持つ広帯域不均一テラヘルツ多モード変換系列【JST・京大機械翻訳】

Broadband Nonuniform Terahertz Multimode Conversion Series with Compactness and Pure Pattern
著者 (14件):
資料名:
巻: 43  号: 1-2  ページ: 150-164  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0436B  ISSN: 1866-6892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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0.22THzジャイロトロンシステムにおいて,過モード変換シーケンスはジャイロトロン発振器のTE_03出力モードをジャイロトロン進行波増幅器(ジャイロ-TWA)のTE_10入力モードに変換するための重要な構成要素である。しかし,ジャイロトロンの動作周波数と出力パワーの増加で,出力導波路は,通常,高度に過モード構造を採用し,縦方向サイズを増加させ,均一周期と半径方向摂動を有する従来のモード変換器の帯域幅を狭める。より重要な結合強度因子のため,ターゲットモードTE_02とTE_01におけるより速い電力増加は,非一様二重摂動を有する提案した変換器において軸方向長さを著しく減少させる。数値的およびシミュレーション結果において,従来の均一リップル-壁変換器と比較して,提案した不均一円形TE_03-TE_02-TE_01変換器は,全長の44.18%を短縮し,帯域幅を95%の変換効率を150%増加させた。一方,その高効率とコンパクト性のために,CWG TE_01-RWG TE_10変換を完了するために,インライン変換器以外の側壁変換器を採用した。モノスタティックレーダイメージングシステムの動作原理に基づいて,モードパターン測定は導波路ポートの近くの望ましい電場分布を確証した。実験結果は,提案したモード変換シーケンスが80%を超える高い変換効率,低い損失,およびコンパクトな構造の利点を有することを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子管,放電管 

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