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J-GLOBAL ID：202202251531336434   整理番号：22A0775997

バイナリーメディエーターによる二値結果のための正確なパラメトリック因果媒介解析【JST・京大機械翻訳】

Exact parametric causal mediation analysis for a binary outcome with a binary mediator

著者 (3件)： Doretti Marco (Department of Political Science, University of Perugia, Perugia, Italy) ,  Raggi Martina (Faculty of Economics and Business, University of Neuchatel, Neuchatel, Switzerland) ,  Stanghellini Elena (Department of Economics, University of Perugia, Perugia, Italy)
資料名： Statistical Methods & Applications  (Statistical Methods & Applications)
巻： 31  号： 1  ページ： 87-108  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4966A  ISSN： 1618-2510  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 因果的仲介解析を参照して,自然直接および間接効果に対するパラメトリック表現を,ロジスティック回帰によりモデル化したバイナリメディエーターによる二値結果の設定に対して導いた。提案した効果分解はオッズ比尺度で動作し,希少な結果を必要としない。それは,既存のものを一般化し,曝露とメディエーターおよび交絡共変量間の相互作用を可能にする。導出したパラメトリック公式は柔軟であり,それらは仲介文献において定義された2つの異なる自然効果分解に容易に適応する。まれな結果仮定の下で導かれた結果と平行して,それらはまた,因果効果と対応する経路特異的ロジスティック回帰パラメータの間の関係を概観し,自然直接効果表現における制御直接効果を隔離した。デルタ法で得られた標準誤差に対する公式も示した。BosniaとHerzegovinaで実施されたマイクロファイナンス実験から来るデータへの経験的応用を示した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *パラメータ
準シソーラス用語： 標準誤差 ,  ロジスティック回帰分析 ,  共変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 因果推論 ,  直接および間接効果 ,  効果分解 ,  ロジスティック回帰 ,  仲介分析 ,  オッズ比

分類 (2件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 二値 ,  解析