抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・マングロープの起源を求めた世界での出会いについて紹介。
・マングロープの出現は塩性湿地林を巨大トンボが飛ぶ3億年前の石炭紀後期と推定,エジプトでの出会いからアラビア2か国でマングロープ植林の推進や後継者育成に従事。
・アメリカの草食恐竜発掘チームの一人が恐竜はマングロープを食べていたと推定,現生マングロープの起源を東グループと西グループに二分,そうだとしても問題点を指摘。
・淡水湿地林から塩性湿地林への変化にマングロープが適応,古生物学の眼をもって世界を旅し各地で研究者と交流,1600万年前の日本には8種類ものマングロープが成育。