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J-GLOBAL ID:202202251691392545   整理番号:22A1054327

主観的認知低下に関連した総エネルギーおよび脂肪の長期摂取【JST・京大機械翻訳】

Long-term intake of total energy and fat in relation to subjective cognitive decline
著者 (18件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 133-146  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4342A  ISSN: 0393-2990  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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食事は認知低下の修正可能な危険因子の1つである。しかし,総エネルギー摂取量と認知機能に関するヒト研究は限られたままであり,脂肪摂取と認知低下に関する研究は決定的ではない。著者らは,その後の主観的認知低下(SCD)による総エネルギーと脂肪の長期摂取量の間の関連を前向きに調べることを目的とした。方法:看護師健康調査からの合計49493人の女性と健康職業追跡調査からの27842人の男性を20年間追跡した。平均食事摂取量を反復食品頻度アンケート(SFFQs)に基づいて計算し,Poisson回帰を用いて関連を評価した。より高い総エネルギー摂取量は,両コホートにおけるSCDのより大きなオッズ比と有意に関連していた。総エネルギー摂取量の最低五分位数と比較して,SCDの3単位増加に対するプールした多変数調整OR(95%CI)は,不良対正常SCDに対応して,2.77(2.53,2.94)であった。各500kcal/日の総エネルギー摂取量は,SCDの48%高いオッズ比と関連していた。総脂肪と総炭水化物の摂取量は総エネルギー摂取量とSCDとの正の関連に寄与するようであったが,同じ割合のエネルギーでは関連は総脂肪で強かった。結論として,総エネルギー,総脂肪および総炭水化物のより高い摂取は,SCDと逆相関した。これらの関連が因果関係であるかどうかは不明である。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品一般  ,  神経の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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