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J-GLOBAL ID:202202251716122458   整理番号:22A0575531

定常及び回転条件下の蛇行冷却通過を通る流れ発達に及ぼす多孔質ブロックの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of porous blocks on flow development through a serpentine cooling passage under stationary and rotating conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 133  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,多孔質ブロックの介在物が,正方形端曲げと接続した2つの直線正方形ダクトから成る蛇行流路内の流れ発達にどのように影響するかを調べた。アルミニウム多孔質発泡体ブロックを,乱流促進剤として使用された,千鳥状に曲げに垂直な直線断面の2つの反対壁に取り付けた。調査は,定常条件での流路内の流れと直交回転を考慮した。粒子画像流速測定(PIV)を用いて流れ発達をマッピングした。流路の2つの側面(回転条件の下の前縁と後縁)に沿った壁静圧分布も提供した。16000,26000および36000のReynolds数および0.32および0.64の回転数で試験を行った。同一形状の平滑(多孔質ブロック無し)通過における予備試験は,参照条件を確立し,流れ発達に対する多孔質ブロックの影響の同定と定量化を可能にした。PIVの結果は,多孔質ブロックの存在のため,ベンド領域の上流と下流の両方における流れの蛇行様式を示した。曲がり内では,平滑上流部の場合とは対照的に,単一渦が流れを支配した。回転は全体の流れ特性を変えないが,ダクトの後部(圧力)側に沿ってブロックを通してより多くの流体を強制する。定常と回転の両条件に対して,上流部分は連続リブ間隔にわたって周期的になる流れに対して十分に長く,CFD検証のために非常に魅力的なデータを生成した。これらのデータは,平均流と二次モーメントプロファイルを含む。多孔質ブロックによる高い閉塞のため,圧力係数はチャネルに沿って直線的に減少することを見出した。回転は圧力係数プロファイルの形状を変化させないが,通路に沿ってより大きな減少を引き起こす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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