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J-GLOBAL ID:202202251731901122   整理番号:22A0427987

急性および慢性顎関節症診断サブタイプ患者の口腔健康関連QOL【JST・京大機械翻訳】

Oral health-related quality of life of patients with acute and chronic temporomandibular disorder diagnostic subtypes
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 50-58  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3314A  ISSN: 0002-8177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究は,口腔健康関連クオリティオブライフ(OHRQoL)に対する顎関節障害(TMD)の負の影響を示した。急性および慢性TMDサブタイプ患者のOHRQoLを調査した。合計830人の患者を募集した。これらは,症状歴,身体検査,および診断イメージングを含むTMDプロトコルのための診断基準を用いてTMD診断を誘導した。患者を急性(≦3か月)または慢性(>3か月)疼痛関連TMD(PT),非疼痛性関節内TMD(IT)および併用TMD(CT)群に分類した。また,社会人口統計学的情報を収集し,口腔健康影響プロファイル(OHIP)-TMDでOHRQoLを評価した。分散分析とBonferroni検定と多重回帰分析を用いてデータを評価した。慢性PTおよびCTサブグループの患者は,それらの急性対応物より有意に高い平均グローバルOHIPスコアを有した。PTおよびCT群の5および2ドメインのOHIP-TMDドメインスコアにおける有意な急性慢性差を観察した。急性IT群の患者は,慢性IT群より有意に高かった。平均グローバルスコアの順位付けは,急性TMDとPT,CT,および慢性TMDのPT,CT,およびITのためのCT,PT,およびITであり,3つのTMDサブタイプの間に有意差がみられた(P<0.001)。TMDの慢性とサブタイプの両方がOHRQoLに影響した。疼痛性TMD(PTおよびCT)は,非疼痛性TMDよりも有意に不良なOHRQoLと関連していた。TMDの慢性性は,痛みのあるTMD状態のみに対しOHRQoLに影響するようであった。OHRQoLに対するTMDの影響に関する将来の研究は,TMDの慢性とサブタイプにより患者を層別化する必要がある。TMDの慢性とサブタイプはOHRQoLに対するTMDの影響に影響する。慢性疼痛性TMDが生活の質を損なうことを考えると,急性TMD疼痛の早期生検社会的介入は,同期とOHRQoL悪化を最小化するために重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患 

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