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J-GLOBAL ID：202202251732113419   整理番号：22A0103027

”代表セル”選択と動作モード分割に基づく直列接続リチウムイオン電池パックのための新しい低複雑度状態推定法【JST・京大機械翻訳】

A novel low-complexity state-of-energy estimation method for series-connected lithium-ion battery pack based on “representative cell” selection and operating mode division

著者 (3件)： Zhang Shuzhi (MOE Key Laboratory of Thermo-Fluid Science and Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, Shaanxi Province, China) ,  Zhang Xiongwen (MOE Key Laboratory of Thermo-Fluid Science and Engineering, Xi’an Jiaotong University, Xi’an, 710049, Shaanxi Province, China) ,  Zhang Xiongwen (Zhuhai Yinlong New Energy Co., Ltd., Zhuhai, 519040, China)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 518  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,”代表セル”選択と運転モード分割に基づく直列接続リチウムイオン電池パックのための新しい低複雑性状態エネルギー(SOE)推定法を提案した。最初に,”オーム抵抗”ベースの”代表的細胞”選択法を提案して,すべてのインパックセルの中で,新鮮セルと最古電池を信頼性高く迅速に決定した。続いて,セル不整合度に従って,電池セル運転モードを2つのクラスに人工的に分割した。モード1では,最も古いセルSOEだけがオンライン追跡されなければならず,これは電池パックが低セル不整合度のため,バッテリーパックの推定SOEとして直接見ることができる。モード2では,2次拡張Kalmanフィルタを設計し,最もフレッシュなセルSOEをさらに計算するために,マクロ時間スケールで最古セルと最古セルの間のSOE差を推定した。最も新鮮なセルと最も古いセルの推定SOEによって,モード2におけるバッテリーパックのSOEは,最終的に適応加重戦略によって得ることができた。洗練された運転シミュレーションによる検証結果は,開発した方法が電池パックの正確なSOE推定を達成でき,2つの異なるデータによる収束後のSOE誤差バンドが,それぞれ-2%と0,および-3%と0以内で制限されることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電池 ,  信頼性 ,  *状態推定 ,  *直列接続 ,  多重化 ,  不整合 ,  モード1 ,  モード2 ,  *運転モード ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： 拡張Kalmanフィルタ ,  オンライン ,  *推定法 ,  Ohm抵抗 ,  *電池パック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 直列接続リチウムイオン電池パック ,  エネルギー ,  「表現細胞」選択 ,  電池動作モード分割 ,  多重時間スケール推定フレームワーク

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： セル ,  動作モード ,  直列接続 ,  リチウムイオン電池 ,  複雑度 ,  状態推定