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J-GLOBAL ID:202202251772997748   整理番号:22A0525979

下水二次処理水に残存するアンモニア性窒素の担体を用いた低減方法の提案

著者 (1件):
資料名:
号: 4416  ページ: 57-62  発行年: 2022年02月 
JST資料番号: J0096A  ISSN: 0386-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・下水二次処理水に残存するアンモニア性窒素(NH4-N)の硝化について,微生物保持担体とNH4-Nセンサーを用いて,省エネ効果と水質改善効果を検討。
・反応槽容積当たりの硝化速度は,機械攪拌で,嫌気無酸素好気法或いは循環式硝化脱窒法の最大値の0.6~1.6倍で,曝気量は0.60m3~0.80m3の効果。
・担体流動性保持は機械攪拌で行った方が,より効率的にNH4-Nを除去。
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分類 (1件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理 
引用文献 (18件):
  • U.S. EPA: Aquatic life ambient water quality criteria for ammonia - Freshwater 2013
  • U.S. EPA: Ambient water quality criteria for ammonia (Saltwater)-1989
  • 国土交通省水管理・国土保全局下水道部:下水処理工程における化学物質等の除去特性政び生物影響に係る検討業務報告書,pp.22-30(平成30年3月)
  • 高橋正宏,鈴木穣:「固定化微生物を用いた高度処理プロセスの実用化に関する調査」,平成6年度下水道関係調査研究年次報告書集,pp.169-178(1993)
  • 社団法人日本下水道協会:高度処理施設設計マニュアル(案)(1994)
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