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J-GLOBAL ID:202202251859830351   整理番号:22A1055965

FRCおよびFGCの実破壊靭性:サイズと境界効果【JST・京大機械翻訳】

Real fracture toughness of FRC and FGC: size and boundary effects
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 99  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3273A  ISSN: 1644-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本ジレンマは,そのような繊維複合材料の実際の破壊靱性を得るために,完全深さ(FD)繊維強化コンクリート(FRC),FDFRCにおける実際の亀裂をシミュレーションする方法であり,例えば,厚さ前亀裂はそのような材料に対して不適当である。このジレンマを克服するために,予亀裂の2つの表面を架橋する繊維を切断することなく,前マトリックス亀裂(MC)を作成するために新しい技術を採用した。本研究の主目的は,MC-FDFRCと傾斜機能コンクリート(FGC)の実破壊靱性に及ぼすサイズと境界効果を研究することである。深さ比L/dが4,5,および6の3つの異なるスパンを有する48のMC-FD FRCおよびMC-FGCビームと,同じビームスパンの3つの異なるビーム深さを3点曲げの下で試験した。すべてのビームは,1/3のビーム深さ比(a_o/d)に対して同じプレMC長さを有した。1%繊維体積率の加熱エンド鋼繊維はFRCを生成した。FGC梁は,3つの等しい層,引張側のFRC層,梁の中央の正常強度コンクリート層,および圧縮側の高強度コンクリート層から成る。全梁の亀裂開口変位(CMOD)曲線に対する負荷荷重を解析した。この負荷/CMODの結果は,一定のL/d比を有する梁が独立したサイズ効果パラメータを捕捉するために推奨されることを示した。サイズ効果則(SEL)と境界効果モデル(BEM)はサイズ効果を予測する良い候補である。最大非損傷欠陥概念に従って,SELはBEMよりもMC FD FRC破壊靱性の予測において信頼性が高い。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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