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J-GLOBAL ID：202202251882361805   整理番号：22A0636046

Nicked Invaderプローブ:二本鎖DNAのマルチストランドおよび配列非制限認識【JST・京大機械翻訳】

Nicked Invader probes: multistranded and sequence-unrestricted recognition of double-stranded DNA

著者 (3件)： Adhikari Shiva P. (Department of Chemistry, University of Idaho, Moscow, ID-83844, USA. [e-mail]) ,  Karmakar Saswata ,  Hrdlicka Patrick J.
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 20  号： 5  ページ： 1019-1030  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Major努力は,二本鎖(ds)DNAの配列特異的認識を可能にする構築物の開発に向けられており,分子生物学,診断および医学における応用のツールを可能にするための有望性により燃料化された。この目的のために,著者らは以前にInvaderプローブ,すなわちインターカレータ官能化ヌクレオチドの+1鎖間ジッパー配列を有する短いDNA二本鎖を導入した。これらの不安定なプローブの個々の鎖は相補的DNA(cDNA)に対して高い親和性を示し,配列非制限dsDNA認識を駆動する。しかし,長い標的の認識は,対応するプローブの高い安定性のために困難である。これに取り組むために,著者らは最近,5’-一本鎖オーバーハングを有するInvaderプローブ,すなわちインバダープローブを導入した。トーホールドアーキテクチャは,プローブ解離およびdsDNA認識を促進する,より短い二本鎖セグメントの使用を可能にする。伸長として,ここでは,ニッキングInvaderプローブの生物物理学的およびdsDNA標的化性質を報告する。このプローブアーキテクチャにおいて,トーホールドインバダープローブの一本鎖オーバーハングは,短いインターカレータ修飾補助鎖にハイブリッド化され,追加の不安定なセグメントの形成をもたらす。補助鎖からの余分な結合ポテンシャルは,対応するeholdまたは鈍い末端プローブよりも,より大きなdsDNA親和性を持つニッキングInvaderプローブを与える。従来のInvaderプローブによる認識に不応性の染色体DNA標的の認識を,非変性FISH実験との関連でニッキングInvaderプローブに対して実証し,dsDNA標的化ツールとしての有用性を強調した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ターゲット ,  プローブ ,  *DNA【核酸】 ,  染色体 ,  ヌクレオチド ,  *ストランド ,  分子生物学 ,  親和性 ,  分子ハイブリダイゼーション ,  生物物理学 ,  官能化 ,  計算機アーキテクチャ ,  cDNA ,  ターゲティング
準シソーラス用語： *二本鎖DNA , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ヌクレオシド,ヌクレオチド  (CF10060K) ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  (BH06062I)

タイトルに関連する用語 (5件)： プローブ ,  二本鎖DNA ,  マルチ ,  ストランド ,  制限