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J-GLOBAL ID:202202251941992486   整理番号:22A0476109

玄武岩繊維強化モルタルで補修した煉瓦組積壁の繰返しせん断圧縮試験【JST・京大機械翻訳】

Cyclic shear-compression testing of brick masonry walls repaired and retrofitted with basalt textile reinforced mortar
著者 (4件):
資料名:
巻: 283  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,手製固体粘土煉瓦と油圧石灰モルタルから成る組積造壁の実験プログラムを報告した。逆繰返しせん断圧縮試験を,3つの異なる構成の壁について実施した:非補強,修理および改修,およびちょうど改修した。損傷した壁を修復し,玄武岩織物補強モルタル(B-TRM)で改修し,強度,剛性,およびドリフト容量の改善を回復させるために再び試験した。修理は,開放亀裂を充填し,いわゆる「シシック」技術に従って損傷煉瓦を置換して構成した。ちょうど改装した構成は,非損傷壁上の外部結合B-TRMから成った。B-TRMシステムは,壁の両表面上に,油圧石灰モルタルに埋め込まれた玄武岩繊維の連続双方向格子を構成した。実験結果は,既存の組積造建築の地震改修と地震後修理のための提案解法の適合性を示した。研究結果は,損傷した壁を補強する提案した修理技術の能力と,非補強粘土煉瓦組積の抵抗,延性,およびエネルギー散逸の増加における調査したB-TRMシステムの有効性を強調した。さらに,結果は,破壊メカニズムと変位容量に関して,周期的水平変位を受ける組積壁の挙動のより良い理解を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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