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J-GLOBAL ID:202202251955488719   整理番号:22A1043328

テーパ付き鋳鋼梁の挙動と破壊モードの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of the behaviour and failure modes of tapered castellated steel beams
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 245-253  発行年: 2022年 
JST資料番号: U8096A  ISSN: 2391-5439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,中央スパン集中荷重を受けるテーパ型鋳造梁(TCBs)の実験試験を論じた。これらの梁は,特定のジグザグパターンで標準I断面のウェブを切断し,ウェブポストと溶接後で可変展開板を配置することによって2つの部分を再結合することにより作成した。一般に,中間スパンの深さは増加する。標準I断面(IPE140)を3つのTCB試験片と1つのプリズム鋳造ビームを製作するための親ビームとして選択した。実験結果は,TCBsの極限荷重能力が,元の断面の極限荷重容量の140%まで増加できることを示した。TCBの製作は,国際建築コード定義たわみ限界内に残る間,長大スパン部材の許容荷重を増加させる有効な方法である。実験結果は,たわみにおける許容荷重(L/360)が,同じたわみで制御試験片に対して許容荷重の183%まで増加することを示した。最後に,実験結果は,ウェブポスト座屈と継手溶接破断破壊モードが,ウェブポストを捻じることを試みた高剪断力の形成により,TCBにおいて発生することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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コンクリート構造 

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