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J-GLOBAL ID：202202251994804697   整理番号：22A0901808

異方性解析による連続繊維強化部品におけるレイアップタイプと繊維配向の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimisation of layup type and fibre orientation in continuous-fibre reinforced components via anisotropy analysis

著者 (5件)： Zimmerling Clemens (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute of Vehicle System Technology, Karlsruhe, Germany) ,  Fengler Benedikt (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute of Vehicle System Technology, Karlsruhe, Germany) ,  Fengler Benedikt (Simutence GmbH, Karlsruhe, Germany) ,  Krauss Constantin (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute of Vehicle System Technology, Karlsruhe, Germany) ,  Kaerger Luise (Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Institute of Vehicle System Technology, Karlsruhe, Germany)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 287  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連続繊維強化プラスチック(CoFRP)は,重量感受性用途における荷重支持構造としてますます注目を集めている。典型的には,それらの全ポテンシャルは,負荷要求に慎重な調整後,非折畳みのみである。しかし,多数の調整可能な材料パラメータのために,特に多重負荷事例を考慮するとき,ロバスト最適を決定することは,まだ大きな課題である。既存の手法の拡張において,本研究は,多重負荷事例シナリオにおけるレイアップタイプと繊維配向の同時最適化のための主応力解析に基づく最適性基準(OC)を提案した。3つの一般的なレイアップをレイアップタイプとして考慮した:準等方性(QI),双方向(BD)および一方向(UD)レイアップ。OCの反復適用は,最適配向でQI-,BD-またはUD-材料のいずれかを各成分領域に割り当てた。この方法論を2つの一般的幾何学と1つの実世界構造を用いて実証した。低計算努力で有益なレイアップタイプを確実に割り当てることができ,従って,多重負荷ケースを考慮した希薄部品設計を容易にすると考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  応力解析 ,  幾何学 ,  *最適化 ,  感受性 ,  デコンボリューション ,  多重化 ,  等方性 ,  繊維強化プラスチック ,  ロバスト性 ,  構造最適化 ,  *繊維配向
準シソーラス用語： *連続繊維 ,  材料パラメータ ,  同時最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 構造最適化 ,  多重荷重事例 ,  繊維強化プラスチック ,  異方性材料

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 異方性 ,  解析 ,  連続繊維 ,  強化 ,  繊維配向 ,  最適化