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J-GLOBAL ID:202202252010042852   整理番号:22A0103031

アノードフリーのためのエネルギー密度を強化したZnイオンハイブリッドキャパシタ【JST・京大機械翻訳】

A Zn ion hybrid capacitor with enhanced energy density for anode-free
著者 (10件):
資料名:
巻: 518  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水性亜鉛ベースエネルギー貯蔵システムは,低コスト,高安全性,高容量のため,エネルギー貯蔵分野でますます重要な役割を果たす。現在,亜鉛ベースセルは過剰な亜鉛を利用し,体積と質量を増加させ,いくつかのエネルギー密度を犠牲にする。アノードフリー構築は,これらの問題に取り組むために効果的な界面修正層によって実現される。窒素ドープ多孔性炭素ナノケージ変調層は電場の均一分布を促進し,亜鉛イオンの均一輸送を促進し,さらに核形成を最適化し,デンドライト成長を阻害した。この戦略は,効率的で安定な亜鉛メッキ/ストリッピングを得るための均一な亜鉛核形成と成長を実現できる。Cu/NPCN電極は,5mA cm-2の大きな電流密度で100サイクルの安定なZnメッキ/ストリッピングを維持し,高いCE(99%)を維持した。このアノードフリー基礎に基づいて,アノードフリーZnイオンキャパシタは1mAcm-2で106mAhg-1の高い比容量を示し,1mAcm-2で2000サイクル後に98%の高い容量安定性を維持した。101Whkg-1のエネルギー密度は亜鉛-金属アノードシステムよりも高かった。このアノードフリー設計戦略は,高いエネルギー密度を有する亜鉛ベースエネルギー貯蔵システムの更なる開発を促進する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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