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J-GLOBAL ID:202202252042091169   整理番号:22A0942406

鋼梁継手に対する十字形CFST柱の地震損傷に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on seismic damage of cross-shaped CFST column to steel beam joints
著者 (7件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特殊形状(L形,T形および十字形)コンクリート充填鋼管(CFST)柱を多くの建築構造に適用し,それらは通常,I型または箱型鋼梁のいずれかに接続されている。本論文は,I形鋼梁継手に対する十字形CFST柱の地震損傷に関する研究を提示した。1/2のスケールを有する5つの試験片を実行し,種々の負荷方式の下で試験した。破壊パターン,荷重-変位曲線,エネルギー散逸能力,繰返し強度劣化,継手パネルゾーンの最大主歪,および梁-柱回転を解析した。実験結果は,継手の破壊パターンが,主に接合部パネルゾーンの剪断破壊と梁端部の破壊であることを明らかにした。ヒステリシス曲線には顕著なピンチ効果はなく,継手は0.299~0.377の等価粘性減衰係数で良好なエネルギー散逸能力を有した。剪断支持力は,幅比率への深さの成長によって改良した。幅比が3の値を超えるとき,継手の地震被害はより急速に発達し,そして,接合部は地震の間,損傷を受けやすい。ジョイントパネルゾーンウェブの地震損傷は,負荷の間,ジョイントパネル区域アームより厳しい。公園-Ang損傷モデルに基づいて,試料の地震損傷を解析した。さらに,有限要素解析に基づいてパラメータ解析を行った。軸圧縮比とコンクリート強度の影響を分析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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金属構造  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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