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J-GLOBAL ID:202202252087734498   整理番号:22A0463818

初回オペレータによる電気解剖学的マッピングガイド下神経節叢アブレーションの手順および短期結果:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Procedural and short-term results of electroanatomic-mapping-guided ganglionated plexus ablation by first-time operators: A multicenter study
著者 (24件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 117-122  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:単一施設観察研究は,迷走神経性介在性徐脈性不整脈(VMB)患者における断片化した心電図(FE)ガイド下神経節神経叢(GP)アブレーションによる有望な結果を示している。VMB患者におけるFE誘導GPアブレーション中の急性処置特性を,第1回オペレータと単一高容量オペレータのそれらと比較した。方法と結果:この国際多施設コホート研究は,16の心臓病院から2年間にわたって収集したデータを含んだ。一次オペレータは,それらの以前のGPアブレーション経験に従って分類された:>50GPアブレーション処置(グループ1)と最初のGPアブレーション症例(グループ2)を実行するオペレータ。急性処置特性と失神再発を群間で比較した。FEガイド下GPアブレーションを受けたVMBの47人の患者を登録し,n=31は1群,n=16は2群であった。各GPにおけるアブレーション点の平均数は群間で同等であった。左上GPにおけるアブレーション中の陽性迷走神経応答の比率は,群1において高かった(90.3%対62.5%,p=0.022)。右上GPのアブレーションは,45例(95.7%)で迷走神経応答なしで心拍数を急激に増加させた。処置時間は,群2でより長かった(それぞれ,83.4±21対118.0±21分,p<0.001)。平均追跡期間は8.0±3か月(範囲2~24か月)で,失神に罹患した患者はいなかった。結論:この多施設パイロット研究は,大きなグループの処置ナイーブオペレータにわたるFE誘導GPアブレーションの実現可能性を初めて示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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