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J-GLOBAL ID:202202252094354475   整理番号:22A0230958

電着MnFeCoNiCu高エントロピー合金-酸化グラフェン複合材料被覆の相構成,表面化学および腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Phase constitution, surface chemistry and corrosion behavior of electrodeposited MnFeCoNiCu high entropy alloy-graphene oxide composite coatings
著者 (3件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸化グラフェン(GO)取り込みの有無によるMnFeCoNiCu高エントロピー合金(HEA)被覆を電着法により軟鋼基板上に堆積させた。3.5wt%NaCl溶液中の腐食前後の被覆形態,相組成,腐食特性,および被覆表面化学を調べた。面心立方(FCC)相のわずかな分率を持つ主に体心立方(BCC)相が,元の被覆で得られた。一方,FCCとBCC相のほぼ等しい体積分率は,GO含有量の増加とともにコーティング中に形成された。種々のGO含有量を有するMnFeCoNiCu HEA被覆の腐食特性を研究した。すべてのGO含有被覆は,3.5wt%NaCl溶液中でGO無しの被覆よりも高い耐食性を示した。被覆の耐食性はGO含有量の増加とともに増大した。曝露前後の被覆の表面化学をX線光電子分光法(XPS)によって研究した。これらの結果は,MnFeCoNiCuマトリックスへのGO取込みが,安定な酸化物の形成を促進し,イオン拡散を減少でき,従って,MnFeCoNiCu HEA-GO被覆の耐食性を,GO無しのMnFeCoNiCu HEA被覆と比較して改善することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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防食  ,  金属材料へのセラミック被覆 

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