文献
J-GLOBAL ID:202202252233950682   整理番号:22A1052426

可塑化プロトン伝導性PVAベース電解質のインピーダンス,イオン輸送特性,EECモデリング,誘電および電気化学的特性の研究【JST・京大機械翻訳】

The study of impedance, ion transport properties, EEC modeling, dielectric and electrochemical characteristics of plasticized proton conducting PVA based electrolytes
著者 (9件):
資料名:
巻: 17  ページ: 1976-1985  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,溶液キャスト法を用いて,ヨウ化アンモニウム(NH_4I)によるPVAの可塑化高分子電解質(PE)の調製のための容易で効率的な方法を示した。PVA:NH_4I電解質の電気化学的および電気的性質の改善に及ぼすグリセロール可塑剤の影響を確認した。EIS測定は可塑化後8.57×10-4Scm-1の伝導率を示した。EECモデリングを用いてEISデータを適合させ,各電解質に要求される回路要素を決定した。誘電率とDC伝導率の両方が,修飾を行ったとき,同様の変化傾向を有した。緩和ピークの位置の高周波数へのシフトは,試料内の抵抗率の減少を強調する。M_iスペクトルの非対称形状から緩和の非Debye挙動を同定した。イオン輸率(t_ion)は,最大可塑化系に対して0.868の値を持ち,PE系におけるイオン伝導支配を確認した。PEの分解電位はLSVを用いて1.35Vで始まる。CV測定から,PEの容量挙動を証明した。EDLCの比静電容量をCV曲線を用いて測定し,10mV/sで72.25F/gであることを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  電気化学反応 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る