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J-GLOBAL ID:202202252349389231   整理番号:22A0231947

フルオレン-ベンゾチアジアゾールアントラセン共重合体の合成と光学特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and optical properties of a fluorene-benzothiadiazole anthracene copolymer
著者 (8件):
資料名:
巻: 283  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子吸引ユニットとして9,9-ジヘキシルフルオレンとアントラセン,電子吸引単位としてベンゾチアジアゾールを含むポリ[2,7-(9,9-ジヘキシルフルオレン)-co-4,7-(2,1,3-ベンゾチアジアゾール)-co-9,10-(アントラセン(PFABT)の新規緑色発光三元重合体をSuzukiカップリング反応により合成した。ポリ[2,7-(9,9-ジヘキシルフルオレン)-co-9,10-(アントラセン(PFA)とポリ[2,7-(9,9-ジヘキシルフルオレン)-co-4,7-(2,1,3-ベンゾチアジアゾール(PFBT)共重合体も比較のために合成した。これらの共重合体をGPC,FTIR及び13C NMRにより特性化し,計算を密度汎関数理論(DFT)及びCAM-B3LYP/6-311+G(d,p)レベルでの時間依存バージョン(TDDFT)を用いて行った。天然遷移軌道(NTO)と垂直励起エネルギーが,PFA,PFBT,およびPFABTポリマーを表すオリゴマモデルから得られた。NTO密度は,アントラセン部分の励起がPFAとPFABTの両方のS_1状態の原因であり,PFBTとPFABTのS_2状態がベンゾチアジアゾール-アントラセン部分の励起の結果であることを示した。また,ホストマトリックスとしてのポリ(9-ビニルカルバゾール)(PVK)のポリマ発光ダイオード(PLED)を,PFA,PFBTまたはPFABTをゲストとして研究した。PVK中の共重合体の濃度は5,25および50wt%で変化させた。すべてのブレンドに対するPLスペクトルは,PVKに起因する400nmの1バンドとPFO誘導体発光に帰属する535nmの他の中心を示した。PVKマトリックスへの共重合体(PFA,PFBTまたはPFABT)の重量比の増加とともに,エネルギー移動効率,E<FRET>の増加を観察した。すべてのPLEDは緑色の色を放射し,高分子ゲストの濃度はダイオードの性能に影響した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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発光素子  ,  太陽電池  ,  高分子固体の物理的性質 
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