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J-GLOBAL ID:202202252368500967   整理番号:22A0187349

U字型UHPCの場所打ち型枠を有するGFRP棒補強コンクリート梁の曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Flexural behavior of GFRP bar-reinforced concrete beams with U-shaped UHPC stay-in-place formworks
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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過酷な海洋環境における鉄筋コンクリート構造の貧弱な耐久性は難題である。鋼棒を繊維強化ポリマ(FRP)棒で置換し,コンクリート被覆用の超高性能繊維コンクリート(UHPC)の利用は,このような構造の耐久性を大きく増加させることができる。プレハブU型UHPC滞在型枠を有する新しいハイブリッドGFRP棒鉄筋コンクリート梁を試験した。ここでは,9つの梁-1参照ビームと8つのハイブリッド梁を,プレハブU型UHPC滞在型枠で,4点曲げ試験に供した。試験パラメータは,U型UHPC滞在型枠,GRFP棒補強比,コアコンクリート強度,および底面縦補強型の存在を含んだ。実験結果は,ハイブリッドビームが約93.8~228.2%高い亀裂荷重を持ち,ハイブリッドビーム(U2とU5を除く)は基準ビームよりも約5.9~19.0%高い極限荷重を持つことを示した。GFRP補強比率を増加することは,ハイブリッド梁の亀裂荷重と支点能力を改良して,極限荷重は,コアコンクリート強度を増やすことによって増加した。部分剥離によるいくつかのハイブリッド梁における早期破壊は,U型UHPC滞在型枠とコアコンクリートの間で発生した。ハイブリッドビームのためのより効果的な界面結合法を提案して,更なる研究において,部分的剥離を避けるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  梁,桁 

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