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J-GLOBAL ID:202202252447246913   整理番号:22A0623040

マイクロ波ハイブリッド加熱によるAA6061-T6のAZ31Bへの接合に及ぼすサセプタの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Susceptors on Joining of AA6061-T6 to AZ31B by Microwave Hybrid Heating
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1130-1139  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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マグネシウム(Mg)合金へのアルミニウム(Al)の接合は,硬く脆い金属間化合物の形成の有害な効果のため,挑戦である。本研究では,亜鉛(Zn)粉末を用いたマイクロ波ハイブリッド加熱によるAZ31BへのAA6061-T6の接合について,特に微細構造に及ぼすサセプタの効果について調べた。Al-Mg金属間化合物の形成が妨げられ,良好な冶金的継手が達成された。Zn中間層とAZ31Bの間に明確な反応領域が形成された。グラファイトサセプタの使用は活性炭を用いた時よりも速い継手形成を示した。しかし,グラファイトサセプタは不規則な反応ゾーンを形成し,活性炭は均一な反応ゾーンを生成した。元素分析は反応ゾーン上のMg+MgZnの固溶体の形成を結論づけた。Mg-Zn反応層の幅はマイクロ波曝露時間の増加と共に増大した。中間層のAA6061-Zn接合表面に向かって,Zn固溶体が金属間化合物がなく,反応層もなかった。Zn固溶体ゾーンは継手の機械的強度を損なった。最高の継手強度を達成するために,マイクロ波曝露時間,クランプ圧力およびエポキシ%の最適値を研究した。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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溶接技術  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質  ,  クラッド材  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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