文献

J-GLOBAL ID：202202252448292371   整理番号：22A0463438

COVIDシールドフレーム用の炭素繊維-グラフェン複合ポリ乳酸(PLA)材料【JST・京大機械翻訳】

Carbon fibre-graphene composite polylactic acid (PLA) material for COVID shield frame

著者 (2件)： Mohammed Basheer E.P. (Research Scholar Advanced Manufacturing Technology, Coimbatore Institute of Technology, Anna University, Tamil Nadu, India) ,  Marimuthu K. (Research Scholar Advanced Manufacturing Technology, Coimbatore Institute of Technology, Anna University, Tamil Nadu, India)
資料名： Materialwissenschaft und Werkstofftechnik  (Materialwissenschaft und Werkstofftechnik)
巻： 53  号： 1  ページ： 119-127  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0781A  ISSN： 0933-5137  CODEN： MATWER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素繊維およびグラフェン強化複合ポリ乳酸材料の開発における課題を,本研究において保存した。スクリュー押出プロセスを用いて,炭素繊維粒子(1wt%)とグラフェン(1wt%)をポリ乳酸ペレット(98wt%)とブレンドし,連続複合ポリ乳酸ワイヤを押出し,延伸した。延伸したワイヤのサイズは1.75mmであり,形状で均一である。電子顕微鏡により,ポリ乳酸材料中の炭素繊維とグラフェンの分散を良好な結合で確認した。続いて,ポリ乳酸材料中の炭素繊維とグラフェン強化材の存在をX線回折ピークを通して確認した。スクリュー押出によって開発した複合ポリ乳酸材料は,機械的試験試料を構築することである。複合ポリ乳酸材料の強度は31MPaであり,3D印刷複合ポリ乳酸材料は63MPaであった。複合材料の密度は,生のポリ乳酸材料より3D印刷材料で増加する。複合ポリ乳酸材料の有効な機械的および熱的性質により,市販製品を開発した。自動化可能なCOVID-19面シールドを設計し,Fusedフィラメント製作3Dプリンタを通して開発し,同じを実行した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電子顕微鏡 ,  複合材料 ,  自動化 ,  ペレット ,  *炭素繊維 ,  機械的検査 ,  補強材料 ,  フィラメント ,  熱特性 ,  金属線 ,  三次元 ,  *ポリ乳酸 ,  *グラフェン ,  3Dプリンタ
準シソーラス用語： 三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 複合材料 ,  ポリ乳酸 ,  COVID切羽シールド ,  3D印刷 ,  特性 ,  Verbunderkstoff ,  ポリ乳酸 ,  COVID-Gesichtshutz ,  3D-Druck ,  固有シャフテン

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： シールドフレーム ,  炭素繊維 ,  グラフェン ,  ポリ乳酸 ,  PLA