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J-GLOBAL ID:202202252478395570   整理番号:22A0151105

円形端部補強開口を有する二重対称矩形中空フランジ梁のせん断挙動【JST・京大機械翻訳】

Shear behaviour of doubly symmetric rectangular hollow flange beam with circular edge-stiffened openings
著者 (7件):
資料名:
巻: 250  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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冷間成形鋼(CFS)セクションは,建設ニーズのさまざまな側面を妥協して,最後の20年を通して進化した。二重対称矩形中空フランジビーム(RHFB)は,複雑な座屈およびねじり効果のような従来のオープンCFSセクションの欠点を除去するために導入した革新的CFSセクションの1つである。端部補強ウェブ穴は最近推奨され,床梁における広範な使用に利用できる。これまでの研究では,様々な種類の補強材料に関する研究が行われているが,せん断挙動に関して提示された明確な設計方程式や知見はない。従って,本研究では,二重対称RHFBのせん断耐力に及ぼすエッジ強化円形ウェブ開口の影響に焦点を当てた。非線形数値モデルを,検証目的のためのABAQUSソフトウェアパッケージを用いて開発し,次に,エッジ強化開口を有する二重対称RHFBに対して,包括的パラメトリック研究を行った。本研究では,エッジスティフナー,非補強開口およびプレーンウェブから成る合計558のモデルを解析した。エッジ補強筋のパラメトリック結果は,せん断耐力増加(1~90%)を,非補強ウェブ開口と比較して示した。したがって,新しい設計方程式を,低減因子の形で,そして,直接強度法(DSM)に基づいて,提案した。最後に,15mmの最適エッジ-剛性長さを,ウェブ開口サイズに関係なく推奨した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  金属構造 

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