文献
J-GLOBAL ID:202202252514985792   整理番号:22A0577088

Clostridium sp.AWRPの酢酸支援一酸化炭素発酵【JST・京大機械翻訳】

Acetate-assisted carbon monoxide fermentation of Clostridium sp. AWRP
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: 47-54  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アセトンは,CO含有ガスを効率的に利用し,C_2およびより高い代謝生成物を生産するために,合成ガスの変換に大きな関心が持たれている。しかし,高濃度のCOは,CO_2のギ酸への還元を阻害し,それによって,全体の炭素固定速度を低下させることが知られている。酢酸塩補給は,Clostridium sp.AWRP(AWRPと呼ぶ)におけるCO阻害を緩和するための簡単で効果的なアプローチであることを報告する。添加した酢酸塩はAWRP細胞によりエタノールに急速に還元され,これはCO酸化と一致した。化学量論的計算から,酢酸塩還元が炭素固定を可能にし,CO酸化が阻害レベル以下の細胞内COレベルを低下させることを示した。さらに,AWRPは対照よりも酢酸塩添加ボトル培養において83%高い最大比増殖速度(μ_max)を示した。バイオリアクタ実験において,外因性酢酸塩によるAWRP培養は,酢酸添加なしの場合よりも,それぞれ,2.9倍および2.3倍高いエタノール(232mM)および2,3-ブタンジオール(23mM)の力価,ならびにμ_max(2.6倍)および最大細胞密度(1.9倍)を示した。これらの結果は,このアプローチがCO含有ガスを用いた種々の発酵実験に適用でき,全培養時間を短くすることを示している。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  微生物生理一般 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る