抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・河道幅員の狭窄部による流下能力の制限を解消するため,河道の地下に水路を構築し,洪水流量を安全に流下させる地下河川による河川整備を報告。
・地下水路は流入部と流出部の2本の立坑と,縦断勾配1/1000で内径6.7mの水路トンネルから構成され,上下流の水位差1.7mで流下。
・流入,流出口は水理模型実験により決定し,水路トンネルは泥土圧シールド工法(気泡シールド)により建設し,トンネルはRCセグメントで覆工。