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J-GLOBAL ID:202202252614589969   整理番号:22A0181579

RO膜のN-ニトロソジメチルアミン(NDMA)除去と抗生物汚損特性の増強における酸化グラフェン層の役割の解明【JST・京大機械翻訳】

Elucidating the role of graphene oxide layers in enhancing N-Nitrosodimethylamine (NDMA) rejection and antibiofouling property of RO membrane simultaneously
著者 (9件):
資料名:
巻: 643  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆浸透(RO)を用いた水再生は,都市給水システムの不可欠な要素になった。しかし,ROからのN-ニトロソジメチルアミン(NDMA)のような新たな懸念の低分子量汚染物の除去は挑戦的であり,その結果,再生水に関する重大な安全懸念を提起する。ここでは,架橋剤としてポリドーパミン(PDA)を用いて酸化グラフェン(GO)を用いてRO膜を修飾した。PDA-GOの共析出による市販のRO膜の修飾は,PDA含浸表面および元のRO上でGO,PDA,GOを介して修飾した膜と比較して,優れたNDMA除去(83±3.57%)をもたらした。GO(0.36nm)の狭い層間間隔は,その両側での薄いPDA層形成により生じ,NDMA透過に障害を与えるポリアミド層の自由体積ホールサイズの被覆に加えて,強化されたふるい効果を示した。さらに,CFU-通気および共焦点レーザ走査顕微鏡は,GOの部分的還元が,PDA含浸後にGOを介して修飾した膜と比較して,その関連する抗菌特性にあまり影響しないことを明らかにした。しかし,良好なフラックス性能を有するin situ,リアルタイム,非破壊汚損モニタリングのために,本研究で採用した光コヒーレンストモグラフィー(OCT)を用いて,強化された抗生物汚損性能を観察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  用水の物理的処理 

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