文献
J-GLOBAL ID:202202252707725046   整理番号:22A0941259

水平フィン付き管流下液膜蒸発の流れと熱伝達特性に関する数値研究:液体カラム間隔と濡れ性の影響【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the flow and heat-transfer characteristics of horizontal finned-tube falling-film evaporation: Effects of liquid column spacing and wettability
著者 (6件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水平フィン付き管落下膜蒸発器は,脱塩および他の産業で首尾よく使用された。有効三次元計算流体力学(CFD)モデルを確立し,水平フィン付き管の落下膜および熱伝達特性を研究し,そして,数値結果を,実験データによって検証した。液体カラム供給間隔(S)およびReynolds数(Re)がフィン付き管落下膜蒸発の流体力学的特性,膜厚分布および熱伝達特性に及ぼす影響を調べた。接触角(α)の変化による流体挙動と熱伝達性能をさらに明らかにした。低Reでは,液膜は,乾燥壁の出現により管表面を完全に被覆できず,濡れ比および熱伝達性能の大幅な減少を引き起こした。Re=684の場合,濡れ比と平均熱伝達係数は,それぞれ,0.96と7922W/m2・Kに達した。熱流束は熱伝達性能にほとんど影響しない。さらに,αが増加すると,濡れ比および平均熱伝達係数は減少した。平均熱伝達係数は0°で8052W/m2Kから80°Cで3692W/m2Kに低下した。さらに,異なるReとαの下では,より小さいSはより良い濡れ特性と熱伝達特性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る